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by fudekodeko
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背いた日ありしこと壁に告ぐ 


 壁に告ぐ愛することの叶う日の来る

 塗りこめる とりあえず壁崩れるまで

 次回の兼題 壁 です。
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# by fudekodeko | 2008-02-06 01:02

血飛沫くる夢見ているの春節の龍


   児の手にはほんとうの龍しばしとどまる
    
    うす眼伏し神から逃れる龍今しがた過ぐ
     
  今年は立春が先に来てしまいました。
 雨あがりの風が心なしか丸い。今年は春節祭には行かないで、
宮津富田屋詣でに参ります。のりちゃんも行こうね。
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# by fudekodeko | 2008-02-05 01:31

壁に手を添え中の女よぶ

 東京のおかあさん。
 おかあさんは不思議な人だ。困っていても笑っている気配がする。
お茶の一杯が多くの人の喉を潤すことを知ってる。
 みんなおかあさんのことが好きだ。
 でもおかあさんは雪が似合わないかもしれない。
だってわたしの中でおかあさんはモスラ島のお姫様の姿なんだもの。

    
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# by fudekodeko | 2008-02-04 01:31

夜更けても氷雨しぐれにからまれて

 雨の中、試写に行った。
 生身の人はいつも死と共にいる。


     紙魚のある紙に手紙を書いてみる 
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# by fudekodeko | 2008-01-30 01:49

うた唄いうたい尽くして淋しいがる

   
   雨上がり夜道を逸れて知らぬ家

 遅くなって帰ってきても、誰も待っていてくれないという句

 でも待つ人もいないので、カラオケも最後まで付き合ってしまいました。 
   
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# by fudekodeko | 2008-01-30 01:45

糸あって指縛ってみる初めてじゃなく

 子供におしゃぶり「をやめさせる時に、指に糸を巻いていた記憶はあるけど、
自分が巻かれていたかどうかは、覚えていない。
 
    猫が待つ じゃこ まく自転車真夜中に来る

 近所の猫が寒空、道端にうずくまっている訳が、やっと今夜判明した。
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# by fudekodeko | 2008-01-28 00:56

ゆきぐもがおし寄せて来るわが家まで

どこからか湧いてくる灰色の雲が、突き当たったところで厚く塊まって、雪になるのかしら。

               今は一人でお留守番です。

    凍てる夜 枕元にはかささぎ立ちて
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# by fudekodeko | 2008-01-26 14:22

屋敷跡草むせている十兵衛の咳

昨日は波多野さんに辺田部落跡を案内してもらいました。
 私などには何も言えない大きなうねりが一帯を過ぎたのを感じます。
いつも独特の乾いた土の匂いがする。


        ひかり波 永遠の謎沖からはこべ

        風よりも速くよせきて波われ浚え

 翌日は九十九里浜で太平洋の縁に触り、
成田山にある鷹女様の銅像にご挨拶することができました。
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# by fudekodeko | 2008-01-25 01:20

吹雪あり 帰えらず車窓に一人いる

夜でしたが米原あたりで、外が真っ白になっているのは、わかりました。


    大運河ことわりもなく越えた夜
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# by fudekodeko | 2008-01-25 00:40

変わったのを 注文通りよ笑みやまず

誕生日にはでこちゃんが來ました。この日のためにともちゃんが作ってくれた、兎とも猫ともつかぬ人形です。なにがこんなに嬉しいのかわかりませんでしたが、いつまでも飽きずに抱いていました。
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# by fudekodeko | 2008-01-21 23:13

一途なる むね裂きて咲く藤の花房

今夜は離ればなれで眠る人に送ります。今はもういないあの二人の話しだけどね。おやすみなさい
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# by fudekodeko | 2008-01-20 22:36

追う人もないのに甘いバスの腰つき

 バスには雑多な乗り合い客がいて、
その景色もフクザツ。
 聞こえてくる話の内容などほぼ完全に耳に、
残ってしまう。
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# by fudekodeko | 2008-01-20 02:58

薄日には袋とじたる姉の夢 気づかずにゆく大鹿の角

 陽の色はとても大切な事象です。
私は最近、睡眠時間を一時間削って
このことを考えています。
 (だからどうって、ことはないんだけど)
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# by fudekodeko | 2008-01-19 01:47

唄つぶてよく炒まりて香ばしく

震災の日、あちこちで歌声を、
聴いて、いた。

また別に、

   凍てる夜に発つ旅客機息もせず
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# by fudekodeko | 2008-01-18 01:25

生き延びているつもりなる風呂ひとり

裸になってひとりからだを洗うっていうのは、
動物として、ひどく、滑稽な行為をしてる、
と思うことがある。
 無防備でいられる自分に感心する。
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# by fudekodeko | 2008-01-17 01:36

横たわり我のみ聴こゆる声ありや

 騒がしい時間が終わって眠ろうとする前に、
夜の音ともいうような、遠くから伝わってくるものがあります。

 のりのりさん今日はお蕎麦を食べにいけなくてごめんなさいね。
 蟹のお返しは必ずするからね。
 風邪ぶり返さないよう、用心してください。
 では、また近いうちに、おやすみなさい。

          霜巻いて、すべりおちゆく笑い月
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# by fudekodeko | 2008-01-15 23:36

世事疎きたんぽぽの夢昼最中

 こんな人とわたしは暮らしています。

      いくたびの 生まれ変わりか今朝のあさがお

 人の概念の中でのいのちは、はまだ窮屈なものかもしれません。


 
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# by fudekodeko | 2008-01-15 02:38

贈られた花咲き果てて捨てずおく

冬は花が枯れても捨てるのが惜しい、というより、
花はどこまで枯れることができるのだろう。

      知らぬふり枯れるがまました黄水仙
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# by fudekodeko | 2008-01-14 23:42

冬冴えて風来る等高線の畝

5階にある食堂の窓から平和堂のハトのマークに、
とても重い雲が垂下がっているのがみえました。
雲はまだ小さな塊でおとなしいものでしたが、
日が落ちてしまう頃にはぱちぱちと音を立てる
小さな氷の塊が降りだしました。
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# by fudekodeko | 2008-01-14 01:17