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おこるとは思わぬことがおきている
ふちがみとふなとを初めて聞いたのはこの曲でした。
「私に起こると思わなかったこと」 ものすごく悪い人を 好きになった ものすごく その人を好きになった たまらなく胸を焦がして ものすごく悲しい思いをして 眠れない夜も過して 長い間かけて忘れたその人は あとで わたしのことを 探してたらしい 作詞 渕上純子 この歌には一番も二番もなくて、このフレーズが繰り返される。 確かに、恋愛の絶頂と地獄とその後日談、すべてが言い尽くされている 不思議な歌詞。 二番三番と、つらつら繋いで間延びさせるようなことはしない。 ふちふなの曲は単純で直球だ。 どうして、そんなに真っ直ぐでいられるのかというと、 唄に対して常に誠実で正しくあろうとしているからだと思う。 唄が持つ力を絶対的に信じていて、その信念が共に居る私達を、 一歩未来に連れていってくれる。 彼らは懐かしい唄や、よく知っている唄を歌ってくれる。 そうして人は、どうしてこんなにも唄が好きなのかを教えてくれるのだ。 渕上さんがつくる不思議で忘れられない唄たち。 愛してやまない彼らにまた逢えます。 3月22日午後7時 クロスロードカフェ http://www.crossroadcafe.jp/
by fudekodeko
| 2010-03-15 22:50
| ふでこにあ
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